古くから伝わる伝統的な染色技法、型絵染め。
和紙で彫った型紙を、防染糊を置いた上に
顔料をつけた筆で1色ずつ色をさす。
型絵染めは、一つ一つ丁寧に行う染色技法。
型を使うことで、連続した模様ができます。
江戸時代、普段着として着られていた小紋や沖縄の紅型も
型染めを代表する技法のうちのひとつです。
今回のワークショップ。前回は生地に着色しましたが、
今回は和紙を使用して日本画に使う顔料で着色して凧を製作します。
生地の染色とは違い顔料の濃度を変えて、
筆も変えて素材の違いによる技法の体験ができます。
日本古来の色。現在、失われつつある道具や材料で、
日本の伝統を体験しませんか。オリジナル凧を作れる!
芝庭であげる、伝統の遊び!
#参加費無料
講師:「工房 ひらめ」 寺沢 千賀子様 のプロフィール
・女子美術短期大学 別科 服飾科
専門学校 桑沢デザイン研究所 ドレスデザイン研究科 卒業
・アパレルデザイナーを経て日本の伝統工芸や着物に興味を持つ。
・型絵染め 工房「巳了」にて
15年間 型絵染めを学ぶ。
【日時】
1/12(日)
13:00~15:00
受付はワークショップ開始15分前から。
【対象年齢】
小学校3年生以上
【持ち物】
特にありません。
【場所】
千葉公園芝庭「YohaSの寺子屋」
住所:
千葉県千葉市中央区弁天3丁目1-1
千葉公園賑わいエリア「芝庭」
【お問合せ受付時間】
9:30~17:00
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