古くから伝わる伝統的な染色技法、型絵染め。
和紙で彫った型紙を、防染糊を置いた上に
顔料をつけた筆で1色ずつ色をさす。
型絵染めは、一つ一つ丁寧に行う染色技法。
型を使うことで、連続した模様ができます。
江戸時代、普段着として着られていた小紋や沖縄の紅型も
型染めを代表する技法のうちのひとつです。
今回のワークショップでは、昔ながらの日本画で使う顔料を使います。
この顔料は、化学染料にくらべ鮮やかで日本古来の色を見せます。
現在、失われつつある道具や材料で、
日本の伝統を体験しませんか。
講師:「工房 ひらめ」 寺沢 千賀子 のプロフィール
・女子美術短期大学 別科 服飾科
専門学校 桑沢デザイン研究所 ドレスデザイン研究科 卒業
・アパレルデザイナーを経て日本の伝統工芸や着物に興味を持つ。
・型絵染め 工房「巳了」にて
15年間 型絵染めを学ぶ。
#参加費無料
[日時]
12/21(土)
14:00~16:00
受付はワークショップ開始15分前から。
[持ち物]
特にありません。
[対象年齢]
小学校3年生以上
[場所]
千葉公園芝庭「YohasSの寺子屋」
住所:
千葉県千葉市中央区弁天3丁目1−1
千葉公園賑わいエリア「芝庭」内
[お問い合わせ時間]
9:30〜17:00
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